元教師×主夫=親バカ。でもそれがいい。

バカ親じゃないぞ!親バカなんだ!子育て最高!楽しもう!

「1回」を一緒に喜べる大人になれるか

サムライは子どもの成長に常に目を向けていた。「ちょっと背伸びたか?」「その作業速くなったなぁ!」などなど。その観点は細部まで及び、大人の感覚では小さなものであっても、その成長を一緒に喜んでいた。(以上、勝手なイメージ)

 

 

子どもって小さなことでも喜びますよね。「できた!!」って。

 

悪い言い方をすると、大人の目線だと「えっ。その程度で?」って思うこともしばしば。

 

子どもはいいんですよ。その程度で。その子の中で変化があることが大事なのです。

 

子「できた!」

 

大人「いや、それじゃダメ。」

 

いやいや。その反応がダメです。子どもの喜びは共有してほしい。その子の成長を認めてあげてほしい。

 

小さなことを一緒に喜べるっていいですよ。子どもを大人の基準に合わせるのではなく、その子の基準に大人が合わせる。これ、子育てで大事なことだと思います。

 

昨日、子どもを連れて近場の体育館へ行ってきました。

 

バドミントンに励む娘。一人でポンポンとリフティング(何と表現すれば?伝わります?)

 

昨日の最高記録はなんと8回!!!

 

すごいでしょう?!え?すごくない?たかが8回だって?

 

昨日の始めは3回が精いっぱいでしたが、8回まで伸びたのです。倍以上になったんですよ。5回も増えたんです。

 

これを一緒に喜べるか。そして、喜んでいいんだ!ということを子どもに伝えられるかどうか。

 

始めは私も黙って見ていたのですが、記録が伸びたことに気付かない。自分では数えている余裕がないんですね。

 

「今5回だったね。1回増えたね。」って声を掛けると嬉しそうにしていました。

 

その後は手ごたえを得るたびに「今、何回?!」「何点?!」と聞いてきました。

 

いつの間にかポイント制になっていたのは謎ですが、自分でも「1回の成長」を喜べるようになっていました。

 

うちの娘は1回伸びた。これでいいんです。よそにはもしかしたら100回できる子がいるかもしれない。もっと上手な子がいることは間違いないでしょう。でもうちの子は8回でもいい。

 

周りに合わせたり、他者と比べたりすることを評価の基準とすることが習慣になると、挑戦することや失敗を恐れる子になってしまいます。これ危険。

 

大事なのは自分。自分の1回の成長でいいのです。それを一緒に喜んであげたい。これぞサムライズム。