元教師×主夫=親バカ。でもそれがいい。

バカ親じゃないぞ!親バカなんだ!子育て最高!楽しもう!

切なさを乗り越える力をください

サムライには辛いことがあってもぐっと耐え忍ぶ強い心があった。また、愛情をもって育てた愛刀が折れてしまっても、「それもまた運命」と受け入れる懐の広さ。また育てていこうと前向きに考える思考。これがサムライズム。

 

 

保育園へ子どもたちを迎えに行くと、息子(3)の調子が何かおかしい。

 

顔が赤く、グズグズ状態。

 

嫌な予感がしたので体温を測ると38度4分。

 

きちゃったなぁ。今シーズン2度目の発熱。

 

お母さんっ子の息子はもちろん妻にべったり。これは仕方のないこと。

 

しかし娘(5)はそうはいかない。

 

「いいな…。お母さんに甘えられて。」

 

もう定番となったこの言葉。もう慣れてきた。

 

でもさ。

 

体調不良のため仕方なく妻の膝に座り食事をとる息子に対するやきもちから、私の膝に座り食事をとっているときに言われるとさすがに差を痛感しすぎて切なくなった。

 

心なしかしょっぱい夕食。

 

すまない娘よ。お父さんでは満たされない何かがあるんだよね。

 

そして早めに就寝した妻と息子。妻は寝かしつけだけで起きてくるかと思われたが、週末の疲れからか、起きてこない。

 

寂しそうな娘と二人で就寝。

 

私が浅い眠りについたころ、ごそごそと布団から出ていく娘。どうやら妻と息子が眠る部屋を覗いてきたようだ。

 

そして布団に戻ってきた娘。

 

気持ちの全てを表すような小さく細いため息が聞こえた…。

 

かけてやれる言葉もない。

 

やっぱりお父さんじゃ乗り越えられない壁があるのか。いや、自分の力不足なのか。

 

ああサムライたちよ。我に力を。切なさを乗り越えるメンタルがほしい。