元教師×主夫=親バカ。でもそれがいい。

バカ親じゃないぞ!親バカなんだ!子育て最高!楽しもう!

弾丸ツアーには気を付けろ3  ~息子のうんち。そして父になる~

帰りの車。

 

睡魔と戦いながら高速道路へ。

 

が、旅というものへのアドレナリンが放出されていた私。

 

睡魔に負けることなく順調にドライブを続けることができた。

 

途中、サービスエリアでトイレ休憩飲み物とお菓子を少し買い、もう休憩はなし。帰るぞ~~!

 

再び出発して数分…

 

 

息子「おなかいた~~い。うんち。」

 

 

!!!!!!!

 

おい!さっきトイレに行ったばかりじゃないか!なぜさっき出ない?!随分間の悪いお腹じゃないか!居酒屋で「ビール3つですね?」と店員さんが確認した直後に「あ、やっぱりもう一つ。」って言うのと訳が違う。次のトイレはまだまだ先だよ!

 

高速道路の速度制限がもどかしい。足りない。その速度じゃ足りないんだ。

 

息子のお腹を常に気遣いながらのドライブは更に私のアドレナリンを放出させた。

 

刺激しないように加減速は最小限に。左右の触れもなく。まるで母親のお腹の中を思い出させるような車内空間。

 

完璧だ。高級タクシーも真っ青だ。息子のお腹を刺激することなく、次の休憩所へ。

 

間に合った。ここまでくればもう大丈夫。息子よ掴まれ。走るぞ!!

 

我が子を抱きかかえ走る私。もう刺激しても大丈夫だ。むしろ良い刺激となり、快便となることだろう。

 

無事にトイレに辿り着いた。さぁ出すがいい。思いっきり出していいんだ。

 

チョロチョロチョロ…

 

そうだよな。大の前は小だ。私もそうだ。親子ってこういうことだ。

 

 

「おわった~~~。」

 

 

!!!!!!!!!!!!!!

 

 

一発の放屁もなくトイレ終了。何が起きた?さっきまでの私の気遣いは?念のため聞いてみる。

 

私「あの~~…。うんちは…?」

 

息子「ん??」

 

 

 

しばしの間

 

 

 

なかったことにされた!

 

ふぅ…。親ってこういうものなんだなぁと悟った。また親として成長してしまったようだ。

 

 

 

その後はトラブルもなく無事に家へ辿り着く安心する我々。まだ大きな悲劇が待ち構えているとは知らずに…。