FTコシヤマンの興育研究所

興味の興で興育!教えるんじゃない!子どもの興味が子どもを育てるんだ~!!

勉強の本質は〇〇を見付けること。音読には落とし穴がある。

「読む」シリーズ第2弾です。第1弾は下のリンクから。

 

www.yururi-life.work

 

突然ですが、音読という学習法に取り組んだことがない方はいないはず。そして今でも音読はとても重要であり、もしかすると音読が読解力を高める、と信じてやまない人がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は音読をするだけでは足りないんです。それどころか音読は危険!!表向きは勉強しているように見えてしまうのが音読の恐ろしいところなんです。

 

この記事を最後まで読んで、音読に対する見方を。いや、勉強に対しての見方を変えてください。保護者の方ならお子さんへの関わり方を。お子さんなら自分で学ぶ力を伸ばしてほしいと思います。

 

音読は危険

「読む」=声に出して読むことだと思っている人、いますよね?それは確かにそうなのですが、勉強になっているか。理解できているかどうかはまた別の話。

 

たしかに識字や語彙力の向上には役立つでしょう。多少はね。

 

特に低学年は、学校で音読シートなるものが配付されることが多いです。一生懸命取り組むでしょう。でも理解しているかどうかは別の話。

 

ぜひお子さんに聞いてみてください。その行動をしたのは誰なのか。そのセリフは誰が発したものなのか。

 

意外と分かっていないかも。

 

これだけでもう分かりますよね?「音読=読む=理解できている」ということではないんです。音読は表面上は勉強しているように見えて、深いところまで読めていない、つまり読解できていないという可能性があるのです。

 

大事なのは○○を見付けること。

では表面上の音読にならないようにするためには?

 

これは勉強の本質。どの教科でも共通することなのですが、ズバリ!!

 

つながりを見付けること。見付けようとすること。なのです。

 

上に挙げたように、国語の場合は主語と述語を繋げること。これは低学年から必須。

 

つながりは国語だけに関わらず。読んでつながりを見付けることはどんな教科でも重要です。

 

分かりやすいのが社会科。

 

歴史は時間が繋がって築かれてきたものですよね。

 

縄文から弥生…どんどん進んで現在は令和。

 

弥生時代に盛んになった稲作は、気候などの地理的条件と繋がるし、農耕のための道具の発展は工業や経済にもつながる。

 

それぞれを単発で読むんじゃなくて、つなげた方が深まりが生まれるし、何より面白い。

 

機械的に音読するとか、機械的に読んで覚えるんじゃなくて、文章表現や歴史的出来事、原因と結果。様々な事象…。

 

どうでしょう。考えてみると、どんな教科でも「つながり」がありますよね?

 

この記事もただ読まないで!!

ここまで読んでいただいてこんなことを書くのも心苦しいのですが、「へ~~。」程度でこの記事を読んでも価値はありませんよね?

 

自分のお子さんの勉強や、自身のこれまでの勉強とつなげながら読むことができたでしょうか。

 

「音読すらすらなのに何でテストで間違うの~~?!」なんて思ったことのある保護者の方。こういうことですよ。

 

「何度も繰り返して読んだのに、なんで覚えられないの~?!」という経験をしたことのある方。こういうことですよ。

 

繋げていないから理解できていないし、知識が生きたものにならないんです。じゃあこれからはつながりを見付けようと意識して学んでいけばいいのです。そういうコシヤマンもまだまだ発展途上。一緒に学んでいきましょう!!

 

まとめ

勉強の本質。音読の危険性が伝わったでしょうか。はっきり言って、そう簡単なものではありません。が、低学年から積み上げていくことで必ず力はついてくるでしょう。

 

網のように言葉をつなげていくことで必ず強く深い学びに繋がります。どの教科もつながりが大切。それを見出そうとすることは、確実に社会の中でも生きる思考ですよ。

 

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